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メドウセージ

家の前の道路端に 2・3株植えたのはいつだったろうか

脇に伸びた株を 順に植えていって

20mほどが びっしりメド―セージで埋まった。

セージが茂ったことで 雑草の種も土に届かず おかげで雑草との格闘は無くなった。

しかし こいつはしごく元気で 夏の内は道路にはみ出した枝が 車の往来の邪魔になることから

せっせと枝切りをしなくてはならなくなった。

良いことばかりではない・・・。
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# by jam909jam | 2013-09-03 16:37 | ◆Photo note / スケッチ

DP3 試し撮り ギャラリー(笑)

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# by jam909jam | 2013-09-02 16:38 | ◆Photo note / スケッチ

新しい友達

やっと小型の良いデジタルカメラが発売されたと Canon G7を手にしてウキウキだったのは 2006年12月。
http://jam909jam.exblog.jp/4793067/

あのころ 同じように G7を手に入れた人たちと Netで作品のみせやっこ。

何だか楽しくて ほとんど毎日 被写体を探して楽しんでいた。

結構乱暴な使い方だったためか とうとう ピンのずれが出てきて

さて そろそろ ミラーレスかな? って思った。

フィルム時代 200mmの望遠が好きで 35mmと200mmがいつもバッグに入っていた。

すてきな緑となんだかやわらかな雰囲気の出るロッコールレンズ・・・愛機はミノルタだった。

その流れで デジタルもミノルタを持ったが ただ写すだけで面白さにかけた。

小型デジタルとしては G7は 面白かった。

そうか~ これがデジタルの面白さ ・・・。 デジタルカメラならではの機能に感心もした。

デジタルのデジタルたる面白さを満喫してやろう。

デジタルカメラのデーターは PhotoShopでの加工テクニックを学ばせてもくれた。

新しいカメラを何にするか? 随分悩んだ。

ミラーレスと思っていたが デジタルズームの機能が発達した今 レンズ交換の意味が?だった。

店頭で 色々触ってみたが 試写には至らない。

それぞれのカメラの作品を見比べ あれこれと想像し 何度も何度も吟味した。

全く 候補になかったSIGMA DPシリーズの作品を見た時 ドキンと来た。

「おおっ!! なんだこれ こんなのあるのか」

しかし 手ぶれ補正も無く ズーム機能いも無い。

カメラに埋め込まれたフラッシュも無い。

DP1 DP2 DP3 それぞれに異なるレンズ それぞれに単焦点レンズ。

1台を手にするとなると どれがよいか これまた悩むことになった。

50mm あまり使い慣れないレンズだが 接写が可能。 花を撮るには良い。

接写の作品も そのボケ具合がいろいろで なかなか良い。

そうか 一応オートフォーカスではあるが 手動で微調整が出来る。 

ボケ具合の絞りも調整しながら 仕上がり具合をディスプレイで確認しながら 狙いを決められる。

よし これだ SIGMA DP3。

私の友達が決まった。

やたらに フラッシュが光ることもない。

組み込みのフラッシュは G7でも使ったことがない。 むしろ 嫌いなのだ。

DP3 新しき私の愛機。 どんな絵が残せるか ・・・ これからだ。
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# by jam909jam | 2013-08-31 23:40 | ◆Photo note / スケッチ

懐かしのビスケット

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紙風船を買いにちょこちょこ寄っているタバコ・駄菓子屋さん。
ぶっきらぼうだったおじいさんも その後ちょっと愛想がよくなった。

店に入って正面にきれいに並んだ森永のビスケットがあって
何度か見ているうちに ちょっと買ってみる気になった。
チョイス/マリービスケットと懐かしい感じもあった。


マリービスケットは 小さな時から母とのお茶タイム 特に 紅茶が入った時テーブルに出された。
母のお気に入りだった。
チョイスは 高校時代 試験前の一夜漬け勉強の夜 よく食べた。
もう随分長い間 余り買い求めることはなかったが
昔から変わらぬパッケージをお店で見つける度
「まだあるんだなぁ~」と 何だかうれしかった。

駄菓子屋さんに並んでいたのは 馴染みの細長いものではなく ちょっと小ぶりの箱だった。
一見 赤い箱は マリービスケット
一見 黄色い箱は チョイス
一見 青い箱 これはボクに馴染みのないものだった。
3種類が きれいに並んでいた。

「これ頂戴!」
馴染みのない箱を手に取った。
ムーンライト
・・・ へぇ~ すごいネーミングだなぁ~
そう思いながら 車の中で口に入れる。
・・・ おお~ なかなかいけるじゃないか
車を停めた時 何気なくパッケージを見ると since 1960 とある。
ボクが 東京に来た年である。
・・・ そんなに前からあったのか~
・・・ そうだよなぁ~ その頃 こんなお菓子を買うことはなかったなぁ~

since の表示が気になって
あくる日 今度は チョイスを買い求めた。
since 1937
・・・ すごい! ボクの生まれる前からあったんだ
バターっぽい味は 昔のまま
ついでに成分を見てみると しっかりバターオイルと書かれていた。
・・・ へぇ~ 1937年にねぇ~
変に感心したが 気になることがあった。
卵白とあったのだ。
・・・ へぇ~ 白身しか使ってないのか ん? じゃあ 卵黄は?

次の日 3種類のビスケットの成分をざっと見てみた。 
卵黄はムーンライトにあった。
そして マリービスケットには卵を使っていない。(なるほど これは牛乳か~)
そこで またまた驚きの発見。
マリービスケットは 1923年から作っていたのだ。(なんと歴史のあることか)
関東大震災の年である。(震災とビスケット ・・・ 何か関係あるのかなぁ~?)

ビスケットを通して 面白い歴史的背景が見えるかもしれない。
森永に限らず 明治 江崎グリコ 不二家 などなど
お菓子と時代 ・・・ ちょっと興味をそそられる。。。。
# by jam909jam | 2013-03-14 00:03 | ◆独り言