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丸々太って ・・・

絶滅危惧IB類(EN)とされている ホトケドジョウ。

ボクが住んでいる 川崎・麻生区にも多く生息していたという。

「自然が多く残る黒川地区に 今も生息しているので見に行こう」 と誘われて出かけたのが3年前。

畑の間を流れる小川がコンクリートで整備された姿を見て

「あららら こんな姿になってしまったら もうドジョウも住むところがない。 もういないかもしれないね」

そう言いながらも オジン2人必死で探した。

ほんの10センチ程度の水深 流れる水は山奥のせせらぎのように綺麗で 冷たかった。

流れの中の 落ち葉の陰にその姿を見つけた時は 感激だった。



イメージしていたドジョウとは違っていた。

子どもの頃から ドジョウというやつは どうも苦手だった。

小川に入って 足をくすぐる あのヌルッとした感触と あの色 あの口がいやだった。

ところが このホトケドジョウは 薄茶色に黒い斑点

流れを楽しみ 流れてくる落ち葉にたわむれる といったその姿も可愛かった。

約1時間ほどだったと思う。 車にたまたま積んでいた網で2匹をすくい上げた。

「こんな貴重な魚を持ち帰っていいのかなぁ~」

「いや~ この環境じゃあ増えることもないでしょう。 保護するということで いいんじゃないかな」

連れのその言葉に 「また訪れて 生息が確認できたら 帰してやる」 という条件付きで持ちかえることにした。

水槽で ゆっくり観察したかったのだ。



その次の年 その川では 全く観察できなくなった とのことで

結局 このホトケドジョウは メダカとタナゴとクチボソといっしょに我が家の60センチ水槽の住民となった。

寿命は4年と聞く ホトケドジョウ君。 我が家の水槽で かなり長生きをしているようだ。

身体も 大きく丸々と太った。

・・・ 今日は 水槽の水換え。 たまたま 排水ホースに吸い込まれてきたホトケドジョウ君。

ちょっと記念写真。
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<参考> : 湧水のように水が清澄で冷たく、流れの緩やかな砂泥底で、水草や石など障害物のあるところに好んで生息する。他のドジョウのように川底を這うようにしているのではなく、水草などの間をゆっくりと泳いでいることが多い。 各地で 保存団体が一生懸命生息できる環境を守って活動している。

 
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by jam909jam | 2009-06-13 22:34 | ◆My Garden
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