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なんだろな?

私は 特別虫が好きなわけじゃない。

何年か前 毒々しい毛虫をホトトギスに発見して 蝶博士の友人に尋ねたら

「ルリタテハの幼虫だから 殺すなよ~」と言われ

幼虫をそのままにするか ホトトギスの葉を守るために駆除するか悩み ほんの何匹かの幼虫を生かしておいた。

それ以後 幼虫を見つけても むやみに駆除しないことにしている。

そのおかげか 今年 そのルリタテハがホトトギスにやって来たのを発見して なんだか嬉しかった。

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さて この写真の主を見つけたのは 灰皿代わりに置いてある玄関先の植木鉢だった。

植木鉢の縁を 横移動していたのだ。

その格好が おかしくて そのままにしておいた。

今朝 見てみると いない? いないからといって 別に気にもしなかった。

道から庭を覗いて 玄関に帰ろうとした時 玄関先の地べたに転がっているのを発見。

「ん? どしたんだ?」

それは すぐに解った。

妻が 植木鉢灰皿のゴミを処分したのだ。

彼女は こいつに気付かなかったのだろう。

こいつは 乱暴な彼女の扱いに 落っこちたのだ。 (彼女は タバコが大嫌い)

こいつがかわいそうに思ったのではない 彼女が こいつに気付かなかったことに ちょっと気分が悪かった。

「なあ お前に気付かないなんて おかしいよなぁ~」

思わずこいつを拾い上げ 約6メーター幅の道路の反対側の草むらに放した。

それで こいつとはもう会う事はないだろう。

・・・・・・・・・・・  ところが ことは そこで終わらなかった。

夕方 あたりに水まきを始めたボクの眼に 道路を懸命に渡ろうとしているこいつの姿が映ったのだ。

「ん? なに? なんだ? 6m以上ある道を・・・ もどりたいのか?」

何故なのかは解らない。 そこには 計り知れないこいつなりのこだわりがあるのだろう。

しかし まさかそれが 植木鉢灰皿とは思えない。

やさしく拾い上げ 庭のスミレの葉に置いて 記念写真。 ほんの少しだが顔を出してくれた。

なんだか かわいいヤツ ・・・・・・。

でも 虫が好きなわけじゃないんだよ。 懸命な姿を ほっておけなかったんだよ。 ただそれだけなんだ。

お前は なんの子ども?
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記念写真の後 この鉢の中に置いておいた。 

翌日の今日見てみると 昨日ボクが置いたそのままに 動いた様子がない。

安心したのか 昨日の疲れが残っているのか それとも この場所じゃないとふてくされているのか

いらぬお節介しやがってって怒っているのか ・・・?? こいつの声が聞こえない。
by jam909jam | 2010-08-31 17:51 | ◆My Garden

観覧車の季節がやってくる

アブラゼミやミンミンゼミの声がにぎやかだと思っていると

いつの間にかヒグラシの合唱に代わり 虫達の声が重なるころ 日が沈む。

にぎやかな プールから聞こえる若者たちの声も 静かになって

空も 秋の色 ・・・。

10回連続 くるくる回りながら 音楽を聴き 本を読むのもいいかもしれない。

じっと 乗ったままでいられるのかなぁ~~
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by jam909jam | 2010-08-30 22:09 | ◆Photo note

頑張ってるぜ

我が息子もお世話になった 地元の中学校。

学園祭に 親たちも出ようと オヤジ・お母ちゃんたちがバンドを組んで出演

そこに 先生も加わって ガンガンロック ・・・。

大変な盛り上がりだったが それが始まりで そのオヤジたちが中心となり 「子どもたちのために何かしようぜ」

と結成された「OYAJI BOYS」

地域の子どもたちのために 様々な活動をしている。

そのOYAJI BOYSが中心となって 毎年夏に音楽祭が催される。

トレーラーのステージと大照明 大音響が設置されるのは 子どもたちがお世話になった中学校の校庭。

OYAJI BOYSの出演はもちろん 中学のブラスバンド 地域にある昭和音大の学生バンド 地域に住むプロの音楽家などなどが出演し 食べ物屋台も出て盛り上がる。

これまでタイミングが合わなくて 私が覗いたのは今年が初めて。。。

どういうわけか 今年のお客は いつもよりかなり少ないとのことだったが

野外音楽祭は やっぱりいいねぇ~~

遠くで 二子玉川の花火音が聞こえる。

会場の空には 花火ならぬ美しい月。
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* Photo : 太田昌宏(p)引き入るJAZZバンド グゥ~でした。(太田さんごめんなさい ファイア~で見えないね)

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by jam909jam | 2010-08-21 21:19 | ◆Photo note

なんでもない 夏の日

久々に 森を歩く

ほんのわずかな風 もう辺りはかなり暑くなっているお昼前の11時。

特別激しくもないセミの声が 「もう夏が終わるよ」と言っているように聴こえる。

多摩自然遊歩道に出ると 大きな話し声が近づく

若さあふれる笑い ニッコリと「こんにちは~」 交わす挨拶が気持ちいい。

よみうりランドのプールに行くのであろう4人組の男女。

次に挨拶を交わしたのは お洒落な山歩きファッションに身を包みザックをしょった2人の女性。

いったい どこから来てどこへ行こうというのだろう? この里山ではあまり見かけない姿だ。

獣道のような登り坂を上がろうとした時 背後に「すみませ~ん」と声

短パンツにランニングの小柄な年配の男性が よけたボクの脇を一気に走り上がる・・・・

全身汗びっしょり ニコニコ顔で 確かな足元。 いやいや すごい! やるもんだなぁ~ と後姿を見送る。

木々がきれいだ ・・・・ もれ日はなんてやさしいのだろう ・・・・。

山の上に出て そこから富士山が見えるという場所に設置されている木製のベンチに腰掛け 煙草を一服。

ああ 水でも持ってくればよかったなぁ~ と後悔する。

日本女子大の金網フェンスに沿って歩き 巨人軍選手寮に出る。

森の広場に出ると 藤棚の下に 4・5名の男性たち ・・・ 顔知った森を守るボランティアの人たちだ。

「こんにちは~」

「やあ こんにちは。 どうしたんですか?」

「ただ ちょっと森を歩きたくなって ぶらぶらです」

「何か収穫ありましたか?」

「ああ この1個のビールの空き缶 と いつもながら癒されるもれ日の収穫ですよ」

「おお 1個ですか」

「そう ゴミは少なかったですね~」

「ああ それはよかったよかった(笑)」

「(笑)  ですね  ところで今日はお揃いで何か作業?」

「ああ ちょっと草取りね」

「いやいや いつもご苦労さんです。 ではでは」

・・・・・・・・・・・・・・ のどかな 夏の日の我が多摩美の山 ただただ 何でもない今日でした。
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by jam909jam | 2010-08-15 21:42 | ◆多摩美の山

月下美人 三輪

今年は 開花を外でと

玄関先に丸椅子を置いて その上に鉢を置き ライトアップ。

4・5日前には6個のつぼみがあったのに いつの間にか 2個が落ちてしまったけれど

夜の7時頃から口を開け始め 満開になったのが9時。

辺りに甘い香りを漂わせ 見事に開いた三輪・・・・。

今年は しぼんでしまう前の12時に 水に浮かべてみた。

撮影は 夜中の2時。

まだまだ元気だ。

このまま 明日の朝まで開いていてくれるだろうか ・・・。

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by jam909jam | 2010-08-05 02:55 | ◆My Garden